皆さん、
円形と正方形の開口部から供給されるはんだペーストの体積を比較する場合、正方形の辺をDとし、円の直径もDとすると、正方形の方が面積が25%以上大きいことを考慮してください(すなわち、(1-0-785)/0.785=0.274)。(すなわち、(1-0.785)/0.785 = 0.274)。図1を参照。

図1.正方形と円の面積
しかし、正方形の開口部がより多くのはんだペーストを析出させる理由は、正方形の面積が大きいことだけではありません。円形アパーチャの湾曲により、ステンシルのより多くの表面がはんだ粒子のより多くの領域に接触することが可能になります。図2参照。そのため、はんだ粒子は円形の開口部に付着しやすくなり、パッドに付着しにくくなるため、はんだペーストの堆積量が少なくなります。

図2.円形の開口部は、四角形の開口部よりもはんだ粒子との接触面積が大きくなります。
この2つの効果は、図3に見られるように、はんだ付け結果に劇的な違いをもたらします。正方形のアパーチャーを使用すると、はんだペーストの量が非常に多くなります。円形のアパーチャーを使用した場合と比較すると、はんだ付けの結果に驚かされます。

図3.円形開口部/パッド(左)と正方形開口部/パッド(右)、同じタイプ3の粉末サイズ、面積比、フラックスケミストリー(無洗浄)、リフロープロファイル(RTP)を使用。
乾杯
ドクター・ロン


